家計の見直しについて

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家を建てたい人も、家を建てた人も、そのほかの人も、家計の見直しをしたい方へ

知っている事で、生活の質を落とさず家計の見直しができる事知ってますか?

もちろん知っているだけではダメですが、ちょっとした手続きであとは今までの生活のままで気付かずに無駄な出費していたことが勝手に抑えられることができます。

仕事柄、家を建てたい方や様々な方のライフプランニングをしていますが、最近はネット情報など色々なところで目にすることが増えてきているので既に実践されている方も増えてきているように思います。

知っている方が実践していることはズバリ!!固定費の見直しです!!

固定費の見直し項目としては

  • 通信費
  • 税金
  • 電気
  • 保険
  • 住居
  • 浪費、等々

その他にも人によっては様々ですが、上記が誰でもでき共通に実践できるところかと思います。

こちらは生活に必要、不可欠ですがその為には毎月、毎回支払っている固定費です。サブスク的に支払っているもの!!

通信費

通信費の代表的な項目として、携帯電話やネットの接続先

未だに多くの方はdocomo、softbank、auの方がほとんどです。

キャリア変更してますか?格安SIMなど呼ばれていましたが、今では上記の3台キャリアでも格安のブランドがありirumo、Y!mobile、UQmobileがあります。

その他にも楽天モバイル、マイネオ、ラインモ、povo、ホリエモバイルなど他にも数多くの通信会社があります。

携帯電話に何を求めるかにもよりますが、通話はもちろん、携帯電話で必須なネット通信は超光速通信なくてもストレスが少なく使用できるので検討もオススメ。

毎月の支払いの少しの差ですが使い続けていると大きな差になるので不便にならないのであれば変更してみましょう。

税金(お金)

  住宅ローン減税

住宅ローンの年末の残高の0.7%分まで支払った所得税が戻ってきます。

住宅ローンで計画した人は住宅ローン減税の手続きを忘れずにしてください。

住宅ローン減税の手続きは住宅を取得した翌年の2月16日から3月15日まで最寄りの税務署またはパソコン、スマホにて手続きできます。

住宅ローンの考え方についてはこちら

  ふるさと納税の制度

住民税を毎年納めていますが、こちらを寄付という形で応援したい市町村に寄付をすると寄付した分が翌年の住民税が控除されます。

寄付した市町村より返礼品という形でお礼がいただける分お得になります。

何も寄付しなければ、普通に住民税として税金を納めるだけですが、寄付した分が返礼品として返ってくるので、納める金額は同じで住民税として払うか寄付という形で払うかの違うだけなので活用した分、物に変わるので毎年手続きしましょう

詳細はこちらもどうぞ(ふるさと納税について)

光熱費(電気、ガス等)

電気料金の見直しできること知ってますか?

オール電化住宅でしたら北陸電力がおそらく一番安いかと思います。(2023年12月現在)

電気料金の比較サイト(エネチェンジ)等もあります。一度シュミレーションするだけでも色々な発見があるかと思います。

電力会社を変更しても使用する電気は今まで使用していた電力会社の電気を使用するので自分の家だけ停電するなどそんなことはありません。ご近所さんと同じ電気の品質です。

また、手続きについても新たに契約する電力会社が変更の手続きをしてくれるので超簡単!!

自分場合ですが、変更して2023年11月の請求が今までの電力会社と比較して単月で18%も節約になってます。こちらは北陸の電気を多く使う地域なので非常に助かってます!!

自分が変更した電力会社は「プランビーエナジー」

一度変更するとあとは何もしなくて毎月節約ができるのでおすすめです。

プランビーエナジーはシュミレーションして比較してから決めれるのでわかりやすいです。

プランビーエナジーの詳細はこちら

色々な電力会社ありますので検索してみてください

ガス会社も比較できるところもあるので要チェックです

保険

保険の見直しも大切です。

知り合いの付き合いで保険入っているとか親の進めで保険入っている方もとても多く、ほとんどの方は保険内容を知らずに言われるまま契約してしまっている方がほとんどです。

毎回引き落としされている金額結構ありませんか?

考え方もあるので保険は大切かと思いますが、必要のない保険や必要以上の保険をかけていませんか?

わからない方は今一度契約している保険会社に内容の確認をしてほしいです。

また、住宅ローンを組んで住宅を取得した方は保険の見直し必ずしてほしいです!!

住宅ローンには団体信用生命保険がセットされていることが多いので万が一の際はローンが無くなります。ローンが無くなっても家が残るので万が一の時の保険の考え方が変わるかと思います。

日本においては国民皆保険があるのでこちらと併用して手厚い保険がセットされています。

日本の保険・保証制度も知らない方が多いので一度調べてみてもいいかと思います。本来は知っていることなんですが、自分も勉強してみると必要以上に保険料を支払っていました。

仕事柄多くの方のライフプランニングをしていて気になるのは、自分と一緒で知らない方に限って何かあったらと沢山の保険をかけている方、非常に多いです。

ファイナンシャルプランナーなどの資格取得などもオススメです。

人によっては車も持っているだけで維持費(車検、税金、駐車場代、保険等々)がかかるので、動けばいいという方もいればステータスと考える人いろいろいますので今すぐではありませんが、車検の際、乗り換えの際には検討の余地もあるかと思います。

週末しか車に乗らない人やほとんど車に乗らないけど所有している人へは、使用しない平日は人に貸し出すなどシェエアリングサービスの活用もあります。使わない時は人に使っていただき、収入にもなるので車検代や税金代も使っていない時に車が稼いでくれるのでありです。

シェアリングサービスはいろいろなところがあります。比較サイトはこちら(主要大手5社)

車のシェアリングサービスはレンタカーより使用料金が安く、色々な車種もあるので所有しないで多くの車に乗りたい方へもオススメ。

個人でもカーシェアできるサイトはこちら

個人間カーシェアリング登録数No.1のAnyca公式サイトはこちら

住居

  賃貸、アパート

アパートなど賃貸にお住まいの方、家賃などももしかしたら高くありませんか?

職場から家が遠いなど通勤時間など移動時間なども勿体無いです。

光熱費などの電気代など古い賃貸などは性能が低いので電気代などの光熱費損しているかもしれません。また水道代なども省エネ設備でない可能性が高いので、これから賃貸を借りる人、変更を考えている人も性能も比較できるといいと思います。

  住宅

住んでいる家の光熱費いくら払っているか知人の家と比べたことありますか?

あるお客様の戸建ての冬の電気、灯油、ガズ代は10万円/月超えている方、何件もありました。きっと今年の1月とかは戦争や、燃料調整費、再エネ賦課金など重なると20万円超えてたんじゃないかと思います。

これ冬の一月です。年間の光熱費ではないです。

毎月の住宅ローンより高くないですか?今の住宅は性能が高く、太陽光発電がついていたら尚更光熱費が安いです。

こちらの地域はオール電化住宅が多いので性能が高い住宅だと概ね電気代がゼロの家沢山あります。

築年数の古い家、農家住宅など大きい家などは、今後メンテナンスなど考えると大きな家ほど直す箇所が大きくなるので維持費も大変です。

住宅は取得したら終わりではなくメンテナンスしないと長持ちしないですし、光熱費が増えていく家が多いです。そういった家は不都合が出た時はメンテナンスする時以上に費用がかかることが多いのでご注意です。

住宅のメンテナンスできない人は賃貸住宅の方がもしかしたらおすすめかもしれません。費用的に考えるとですが…

  太陽光発電システム

太陽光発電についていろいろ意見はあるみたいですが、自分は賛成派です。

電気代はずっと払って行くローンみたいな物で、高くなることはあってもなかなか安くならないローン

しかも電気のない生活はこの便利差を知ってしまった現代社会において必要不可欠な物です。

知っている、知らないで言えば電気料金の明細に再エネ賦課金って項目があるの知っていますか?

再エネ賦課金は電気を使用した人に課せられるお金で、年々増えています。ここ数ヶ月は電気料金の高騰で一時的に下がっていますが、通常の金額になるとまた増えていきます。

再エネ賦課金が高くなる要因として太陽光発電を設置している人が増えていること、原発の処理費等々が含まれているので今後も増えて行くことが予測されます。

そうなると電力会社から電気を買うと再エネ賦課金がつくので、電気を買わず自ら発電し利用すると賦課金はグッと減ります。しかも電気が余ると10年間は国に買い取ってもらえます。

今は買い取ってもらうより高い電気料金を買わずに自己発電しそれを利用する時代です。5年ほど前は買い取ってもらう金額が高かったので売電することを目的とする人が多かったですが、今は逆で電力会社より高い電気を買わないために太陽光発電システムをつける方が多いです。

自宅にも太陽光発電つけていますが、

  蓄電池

まだまだこちらの地域では設置している方が少ないですが、机上でのシュミレーション上では条件はありますが、設置をオススメです。

高い電気を買わなくていい点がオススメ、最近のものはクラウド活用していて天候なども把握して効率の良い蓄電を自動でしてくれます。

その他にも…

アンテナ設置とケーブルテレビ契約によるテレビの視聴なども大きな差が出ます。ケーブルテレビは毎月使用料がかかる定額制なので毎月の支払いは少ないですが、テレビを見続ける間はずっとかかってくる金額なので注意です。

その他沢山ありますが、これらに共通しているのは知らないことで、知っている人とを比べると多くの出費をしている方が多いことです。

知っている事で選択肢が増えるのでより無駄を省いて、ここ最近の物価上昇に対応できる家計管理をみんなでして行けたらいいです。

その他、こんなのもあるなど新しい情報などありましたら教えてください。

おしまい

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