知ってますか？クリティカル・マス
クリティカル・マスとは本来は臨界質量と言われ核分裂の際に爆発的に質量が増えるポイントのことを指すのが語源みたいですが、他にも色々な意味がありますがここではマーケティング用語に近い意味を考えています。
簡単に例えるなら物事がサービスなど普及するポイント、通過点をさしています
なんでもそうですが、新しいものが世に出てくると新しいものが好きな方が手にとってみて、それがいい商品だとするとその周りの人も使い始める
ある著書によると群衆の16％が手にすると、多くの方が気になり爆発的に増えるこの瞬間をクリティカルマスと呼ぶそうです。
スマートホンなんかもそうだったかと思います。スマホがないガラケーの時にある数人が使用していたiPhone、みんな珍しそうにみていたかと思います
数人が便利差に気付きiPhoneを使い始め、使用している人が約１６％を超えると一気に買い換えが起きiPhoneが増えた記憶があります。そのほかAndroidなど今となっては当たり前のデバイスになっており、今更ガラケーに戻る方はよほどの理由がない限り少ないかと思います
最近の気になる、物・サービスなどを考えると以下のものがヒットしそうな予感。すでに始まっているかもですが…
投資（新NISA）
副業
仮想通貨（ブロックチェーン、Web3等）
電解還元水
特に副業は大手企業が副業を解禁しています。そのうち副業が当たり前の時代が…多くの方が会社員をしながら自ら所得を得る時代になっていますが、乗り遅れることがないようにしないとこの物価が上がっている現代において給与も上がっていればいいのですが、多くの会社は守ってくれないのでそろそろ自分で行動している人と、そうではない人の違いが出てくる時代です
気がついたら周りはみんな何らかの副業をしていて、まだ副業していないの？と言われることに…そろそろなっています
他にもたくさんあると思うのですが、気になったら更新していきます
参考にした書籍はこちら”イノベーションの普及”
おしまい
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